今回は、このたび作成を頂きました「27.Allen（ヴァンセット・アレン）」様のポストカードブックをご紹介いたします。
お仕事をご一緒させて頂く機会を頂戴し、誠に有難うございます。

 

 

『27.Allen　Postcard Booklet』
10周年を記念して、今までのアートワークやアーティストの方々に参加いただき27.Allenのブックレットが出来上がりました。

【27.】
旅するように
人生を味わい
鍵を見つけ扉を開くのは
誰でもないアナタ自身
Open your 27door…
And
Share a happiness with everyone.

27.Allenの【27.】という数字には、理想や直感という意味があり、このブックレットには、そんな物語が込められた21枚綴りの写真集のようになっています。
旅先で、カフェで、フワンと思い浮かんだあの人にお手紙なんてどうでしょうか？

 

【参加アーティスト】
Ai
Atsushi taniguchi
Bob.
Chiho
Hiromi
miho
SAL
Takayuki imai
Takahiro motonami
Yuka
Yuki

27.Allen Postcard Booklet
【27.】
1冊 ¥1,890〔1,750〕送料込み
※お申し込みは27.Allenコンタクトフォームよりお願い致します

contact@27allen.com

 

☆お知らせ☆
10周年とHPリニューアルを記念して、2月末日まで27.Allenのジュエリーをオーダーいただいた方に、こちらのブックレットをプレゼントさせていただいております〔※ 数に限りがございますのでご了承ください 〕
27.Allen

https://ameblo.jp/hidarimimi/entry-12336094427.html

 

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～

また、この年末に開催される『松屋銀座クリスマスアクセサリーズ2017』へ出店されるそうです。

日　　　程：2017年12月19日（火）－ 25日（月）
営業時間：10時から20時半まで〔最終日25日は20時まで〕
松屋銀座 1階　スペース・オブ・ギンザ

〒104-8130　
東京都中央区銀座3－6－1　
http://www.matsuya.com/m_ginza/event/details/20171206_c_accessories_1sog.html

 

ポストカードブックのこと、用紙のこと、どんなことでも、お気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

 

 

 

弊社 保木間プリテックセンターの最寄り駅の一つ、東武伊勢崎線（東武スカイツリーライン）の竹ノ塚駅は、駅名が「竹ノ塚」で、地名は「竹の塚」です。（「塚」を「ツカ」と読むか「ヅカ」と読むかについては、地元の方でも意見が分かれるそうです。。）

さて、その保木間プリテックセンター内で移動されるパレットの上に積まれた印刷用紙。

（コートA判［880×625mm］86.5㎏）

 

 

これで36包ありますので、1包250枚でA判全紙で9,000枚です。
A4のペラものですと、72,000枚に相当する用紙のヴォリュームです。

 

最後に… 今回も「印刷なぞかけ」をさせて頂き、失礼します。

「印刷前」とかけまして「剣道の試合前」と解きます

 

その心は…

 

「面付けをしっかり！」

 

 

もう一つ…

「AM240線」とかけまして「高級メロン」と解きます

 

その心は…

 

「アミメが綺麗！」

（＾＾；　　

 

お付き合い頂き、誠に有難うございます。

用紙のこと、印刷のこと、どんなことでも、お気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

 

印刷業界でよく使われる言葉が英語では何と呼ばれるのか、を調べてみました。

間違っていたらゴメンなさい。。：D

 

数量　⇒　Quantity

色数　⇒　Colors
　　4/0　Color Front , No Back
　　4/1 Color Front , Black Back
　　4/4 Color Both Sides

ページ数　⇒　Number of Pages

表紙　⇒　Cover Paper

本文　⇒　Inside Paper

中綴じ　⇒　Saddle stitch

化粧断ち　⇒　Flat / No Fold

二ツ折　⇒　Half-Fold

三ツ折　⇒　Tri-Fold

Z折　⇒　Z-Fold

両観音折　⇒　Double Gate Fold

ミシン　⇒　Perforated

 

印刷のこと、どんなことでも、お気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

 

 

 

印刷では、仕上がり領域の外側に、「コントロールストリップ」を配置しています。
（この部分は、製本時には断裁されますので、皆さまがお目にされることはありませんが…）

印刷オペレータは、適正なインキ量にコントロールして印刷を進めますが、このコントロールストリップを測色することで、適正なインキ量にコントロールすることが可能になり、常に安定した品質の印刷物を作成することが可能になります。

※カラーバーやカラーパッチと呼ばれる場合もあるようです。

 

 

色のこと、どんなことでも、お気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

 

日本には、古来より大切にされてきた色の世界があり、その中には「知っておきたい色」や「覚えておきたい色名」が、たくさんあります。

そこでQuestionです。

下の色は、何という色名でしょうか？

 

１　鉄色（てついろ）
２　青純（あおにび）
３　海松茶（みるちゃ）

 

※お使いのディスプレイによって表示が異なる場合がございます。
参考までに…　

［Web colors］ #005243　

［CMYK値］ C:100% M:86% Y:95% K:10%　

 

 

ところで… 突然ですが、「印刷なぞかけ」をします。

「増ページ」とかけまして「男はつらいよ」と解きます

 

その心は…

 

「アツミ」が出ます

　(^_^;)

 

 

最後に、クイズの答えです。

正解は、１の鉄色。

緑色がかった暗い青色で、一般に濃い緑色をさし、深緑よりも濃い色です。

 

色のこと、どんなことでも、お気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

 

 

 

文字や数字以外の記号を、印刷業界では「約物（やくもの）」と呼んでいます。

お電話にて、校正のやり取りをする機会も少なくはありませんので、主だった約物の名称を少しだけご紹介します。

コミュニケーションの精度を高める 一助となれば幸いです。

 

 

以下も、ご参考ください。

約物 – Wikipedia

 

校正のやりとりや本作りのこと …… どんなことでも、お気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

 

 

 

既にご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、今回は、昨年9月より連載が始まった、“印刷業界あるある” が炸裂するWeb漫画、『今日も下版はできません！』を、ご紹介します。

 

このWeb漫画の舞台は、なんと「印刷業界」。

ナビ印刷株式会社の営業マン・刷元 正（スリモト・タダシ）氏による、印刷業界にまつわる様々な「あるある」が、涙あり、笑いあり、そして「なるほど！」や「へぇ～」ありで描かれています。

 

どの業界にも、特有で様々な「あるある」があると思いますが、印刷会社で営業を勤めていた経験が有る作者の方の、その描写のリアリティは、“印刷業界あるある”を超えて、怖さのようなものも感じたりもしてしまいます。。。（汗）

 

『今日も下版はできません！』