コントロールストリップ

2017年7月17日

 

印刷では、仕上がり領域の外側に、「コントロールストリップ」を配置しています。
(この部分は、製本時には断裁されますので、皆さまがお目にされることはありませんが…)

印刷オペレータは、適正なインキ量にコントロールして印刷を進めますが、このコントロールストリップを測色することで、適正なインキ量にコントロールすることが可能になり、常に安定した品質の印刷物を作成することが可能になります。

※カラーバーやカラーパッチと呼ばれる場合もあるようです。

 

 

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