印刷では、仕上がり領域の外側に、「コントロールストリップ」を配置しています。
(この部分は、製本時には断裁されますので、皆さまがお目にされることはありませんが…)
印刷オペレータは、適正なインキ量にコントロールして印刷を進めますが、このコントロールストリップを測色することで、適正なインキ量にコントロールすることが可能になり、常に安定した品質の印刷物を作成することが可能になります。
※カラーバーやカラーパッチと呼ばれる場合もあるようです。
色のこと、どんなことでも、お気軽にお問合せ・ご相談ください。